姉が肺ガンで余命2ヶ月の宣告を受けた

こんにちは、だいこです。

今日、いきなり、実の姉が余命2ヶ月の宣告をされました。

いきなりこんな話ですみません。

姉は41歳になったばかり。

今日で姉は41歳と6日になったばかり。

癌は、肺・胸膜に3年前に見つかり、ステージ4だった。

頑張って食事制限したり、無添加にしたり、抗がん剤治療したりしてたけど、

ここ2週間、肺に水が溜まって、咳が止まらなくて苦しくて、お腹も痛くて、ご飯も食べられなかったらしい。

抗がん剤治療の予定で病院に行ったら、お腹にも水が溜まってたらしい。

そして、もう使える薬が無いと医師から言われたそう。

今は緩和治療しか出来ない。

今の体力で使える薬もない。

そもそも効く薬がない。

薬やると副作用で体調悪くなるからダメらしい。

そんな状態だから、お腹の水の原因追及もせず、おそらく腹膜に転移したんだろうとのこと。

最悪の場合、あと2ヶ月。

らしい。

この感じ、3年前に初めて姉の癌が見つかった時と同じだ。

あの時は余命3ヶ月って言われて、毎日泣いて泣いて、夜も寝られなかったんだよなぁ。

あれから3年も経ったのに、その間姉は治療に専念したのに、

私は何も変わっていない。

姉が亡くなってしまうかもしれないという事実から目をそらして、

「まあ、大丈夫っしょ」と、向き合おうとしなかった。

医師が「薬が使えない」と言うのだから、今度ばかりは本当に覚悟しなければならないのかもしれない。

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