
こんにちは、だいこです。
今日は1週間ぶりの妊婦健診。子宮口開いてるかなー
先週は、妊娠38週4日に妊婦健診11回目として受診。
- 採尿
- 初!内診グリグリ(子宮口1cm開いてた)
- エコー(2800g)
特に何も問題なし。という結果でした。
前回、初めて内診グリグリを経験して、ショックで痛くて精神的に落ち込んだけど、今回は違った!
「41週までに産まないとまずい!子宮口刺激してもらって陣痛来る様にしてもらいたい!」
そんな気持ちでいっぱいだったんだよね。
だから、内診台に乗っかった私は、
先生が診察しやすいように、とにかくお尻をちゃんとプリッと先生の方に突き出して、脚も出来るだけ脱力して大きく開脚!
先生は温めのジェルを膣に塗布してくれて、
「はい、では深呼吸してゆっくり息を吐いて〜」と声かけしながら膣内にぐぐぐーと手を。
かなり力一杯押される感じだけど、ジェル付けてくれたから膣内の摩擦も少なく痛みはほぼ無い。
指が子宮口まで届くとすぐに、生理痛のようなツキーンとした痛みに襲われた。
思わず手すりにつかまって、腰を引きそうになるけどそこは我慢!
下半身の脱力〜
全身の脱力〜
深呼吸に集中して、ゆっくり息を吐いて〜
ゆっくり息を吸って〜
まさに出産の予行演習みたい(笑)
30秒位で終わるかなぁと思ってたんだけど、先生がかなり入念にグリグリしてくれました。
子宮口に指を当てて、360度各方向に粘膜を広げる様にしてくれてるのがわかった。
もちろん子宮口触られると生理痛みたいなツキーンとした痛みが来るんだけど、
それに抵抗するんではなく、
「あー、今子宮口刺激されてるから痛いんだなぁ。先生の指が動いてる感じがよくわかるなぁ」
という感じで、深呼吸しながら別の頭で状況を客観視してる自分がいたんだよね。
これってソフロロジー???
内診グリグリは1分程やってもらったと思うけど、その間、「痛いことをされてるけど、それは陣痛促進の為に必要なことで、身を任せよう」と抵抗せず受け入れてる自分がいた。
不思議な時間だった。
出産時もこうやって痛みも何もかも受け入れて、「赤ちゃんも頭蓋骨を折りたたんで痛いのに頑張ってるんだから、なるべく出てきやすい様にフォローしてあげよう」と思いながら、痛みに耐えられたらいいなぁ。
帰宅後は、内診グリグリに耐えた自分に色々ご褒美で食べたいものを食べた。
- コンビニの添加物満載のパスタ
- ペプシ(カフェインと添加物満載)
- お菓子
内診グリグリ効果を逃さない様に、空中自転車漕ぎも50回頑張った!
もういつ陣痛が来てもいいと思うと、お腹が張りそうな事も自信を持って出来るから、ある意味精神的に楽かも。
明日は床の雑巾掛けでもしてみようかなぁ。